ローズマリー ベルべノン
学名 | Rosemarinus officinalis |
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科名 | シソ科 |
抽出部 | 葉 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
原産国 | ハンガリー |
ノート | トップ~ミドルノート |
香りの特徴 | すっきりとしたハーブ調の香り |
香りのタイプ | ハーブ系 |
主成分 | 1.8シネオール カンファー α-ピネン カンフェン β-ピネン ボルネオール |
作用 | 頭脳明晰 鎮痛 殺菌 消毒 抗菌 抗ウイルス 抗真菌 抗痙攣 去痰 解毒 強肝 加温 血圧上昇 強心 胆汁分泌促進 消化促進 駆風 刺激(神経系 消化器系 循環器系) 発汗 通経 抗炎症 瘢痕形成 収斂 |
特徴 | ○肉体面に関して 強心剤、心臓刺激剤になり低い血圧を正常に高め血行を促進します。 リウマチや筋肉痛、神経痛などの痛みを緩和します。 肝機能を高め解毒、胆汁分泌を促します。 ○精神、感情面に対して 記憶力と集中力を高め、頭をスッキリさせます。 神経を刺激し疲労を緩和します。 ○皮膚に対して 創傷の回復を助け、感染症を軽減します。 髪や頭皮のケアにも有効です。 収斂作用をもち、たるんだ肌、肌のうっ血、むくみに効果的です。 |
有効な症状 | 花粉症 疲労回復 むくみ ニキビ フケ・頭皮のかゆみ 育毛 シワ・タルミ アンチエイジング うつ 集中力アップ |
注意 | 長期の使用、多量の使用はさける。 癲癇(てんかん)、高血圧症への使用をさける。 子供、妊婦への使用は避けた方が無難。 ケモタイプを確認すること。 |